2020年(令和2年)の椎茸の生産を政府統計資料から確認してみると、前年と同様に乾椎茸は主に原木栽培にて中部~西日本で生産される量が多く、九州にて全体の約7~8割まで増えています。尚、全体でみると震災以降環境の影響により関東以北の生産者が減少した事に加え、原木栽培椎茸は生産者が高齢化する事により生産数が減少し、菌床栽培椎茸の生産量が増えている傾向が継続しています。
※詳細データ 令和2年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 令和元年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成30年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成29年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成28年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成27年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成26年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成25年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成24年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成23年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計
※詳細データ 平成22年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績 より集計